Webデザインのこと、いろいろ

Webデザインにまつわることを自分用にメモしています。

webリテラシーの学習・03 Web業界で使われる単語 つづき

参考 
ferret-plus.com

わからなかった単語

KPI(ぼんやりとは知っています)

KGI(ぼんやりとは知っています)

参考:
ferret-plus.com

★KPI(Key Performance Indicator)とは、重要業績評価指標と呼ばれ、最終的な目的を達成するための過程を計測するための中間指標のことです。企業やプロジェクトが目標を達成しようとする際に、その目標達成プロセスの進捗度合いを表す指標。
その最終目標を達成するために不可欠な過程をを洗い出し、過程をどのくらいの状態で通過できれば、最終的な目標が達成できるか、そしてしっかりとクリア出来ているかどうかを数値で計測するのが「KPI」です。
☆KGI(Key Goal Indicator)とは、最終目標が達成されているかを計測するための指標のことで、重要目標達成指標とも呼ばれます。
KGIは曖昧な指標では意味を成さないため、誰でも公平に判断できるよう時期と具体的な数値を設定し、明確な判断基準としておくことが基本となります。
"KPI、KGI共に具体的な目標が必要"
"KGIとKPIは、目標とそこに辿り着くまでの過程を誰でも共通して認識できるように言語化・数値化された指標です。
KGI、KPIが明確になるとメンバーの意思統一が図りやすく、チームに対しての評価も公平に行うことができます。
もしKPIが達成していたのにKGIが達成できなかった場合は、そもそものKPI設定が間違っていた可能性が高いため、手法を見直す必要があるでしょう。改善のきっかけをつかむためにも、KGIだけでなくKPIも明確に設定し、蔑ろにせずに厳密に計測するようにしましょう。"

シナジーsynergy

ferretによると:
相乗効果のこと。複数の企業が連携して運営を行うことで大きな結果を出すことを指す。
「お互いのシナジーを考えて、共同で運営するべきだ」

        • -

複数の企業がアライアンス(協働)をすることによって有利に事業が展開される場合や、一つの企業内の別々の事業部門が協働することで、やはり有利に事業が展開される場合、シナジー効果が発揮されたことになる。例えば、銀行が小売店に支店を出す場合、銀行は支店の経費を安く出せる上、顧客へのサービス向上、新規顧客の開拓ができる。一方、小売店からするとスペースを提供する料金収入のほかに、来客数の増加が見込めるなどの相乗効果が得られる。
引用は下記から:
kotobank.jp

シュリンク(shrink)

ビジネスシーンで使う場合の、シュリンクには、主に次の二つがあります。
●物やデータを小さくする技術または、圧縮すること。
●市場や購買意欲などが縮むこと。
どちらも、縮む、減るという意味の(shrink)が語源となっています。
シュリンクとは、「圧縮する」「縮む」「衰退する」と覚えておきましょう。
引用は下記から:
employment.en-japan.com

クラッチ(開発)

システム開発で、特定のパッケージ製品のカスタマイズや機能追加などによらず、すべての要素を個別に最初から開発することをスクラッチ開発という。ソフトウェア開発の場合は、元になるソースコードや雛形などを使用せず、何も無い状態からコードを記述していくことをスクラッチ開発という。他から流用する要素が一切無い場合を特に「フルスクラッチ」(full scratch)ということがある。
e-words.jp

副詞の「from scratch」は「最初から」「ゼロから」という意味を持つ。「Scratch」は地面を引っ掻いてつけるスポーツのスタートラインの意味もあり、ビジネスシーンなどで「スクラッチ」=「最初から」「ゼロから」という意味で使われる。
スクラッチ(ビジネス用語)とは - 意味 | IT用語辞典 サバナビ